長期優良住宅先導的モデル事業
SSDプロジェクトは、平成21年度に、国土交通省が推進する「長期優良住宅先導的モデル事業」に提案申請を行い、先導的内容が認められ、採択を受けました。その内容は、品質表示された国産無垢材を、構造計算に基づいて使用し、脱合板・脱集成材等の特徴をもった長期優良住宅性能保有の住宅の実現と、これを採用する施主及び工務店に対してのサポート体制の構築でありました。尚、この事業は平成22年度末をもって終了しております。ここでは、その時の提案申請内容と実案件の写真を御紹介させて頂きます。