2012.03.13 躯体工事:土台・大曳敷設
基礎が完成して、躯体工事の最初に行うのが土台・大曳の敷設です。この土台は、基礎と躯体を緊結する役割を担っています。基礎と土台を結束するのはアンカーボルトで、この大きさ、本数、設置個所についても、構造計算で考慮されています。(既出基礎構造計算書参照) 当該建物は、土台・大曳き共に桧無垢乾燥材が使用されています。

土台敷設

大曳き敷設

プレカット加工による継ぎ手仕口 蟻継凸

プレカット加工による継ぎ手仕口 蟻継凹